![[糖尿病対策] 体脂肪を減らす!筋トレのススメ](https://dm.medimag.jp/uploads/page_cate/img2016_06_20_11_05_30.jpg)
-第5回 筋トレ2週間で、血糖値が低下!
筋肉を動かすとき、そのエネルギー源となる物質はATPと呼ばれています。ATPは筋肉内にある程度蓄えられていますので、運動を開始して2~3秒は筋肉内に蓄えられたATPをエネルギー源として筋収縮が可能です。
その後7秒ぐらいは、エネルギー貯蔵物質でやはり筋肉内にあるクレアチンリン酸からATPを産生します。
さらに運動を続けると33秒くらいで、筋肉内のグリコーゲン(エネルギーに変換されやすいブドウ糖がたくさんつながった構造の物質)を分解して、エネルギー源として使用します。
ここまでは、エネルギーの産生に酸素を必要としません。

その後も運動を継続すると、今度は徐々に有酸素エネルギー代謝により、脂肪を分解し大量のATPを産生するようになります。そして運動後の休息時には、身体は枯渇したグリコーゲンを再合成する必要があります。そのため血中の糖分を多量に筋肉内に取り込むことになります。しかも大変重要なことは、この過程にはインスリンを必要としないことです。
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